途中であきらめる天才!

誰の事だと思いますか?私はある雑誌の中でこの見出しを見て引き込まれてしまい

ました(笑) え~っ、誰?誰? それは・・・

トーマス・エジソン! そう、あの電球を発明した…小学校の教科書で習いました よね。私は小学生の頃、伝記を読むのが好きでエジソンの本も読みましたが、そんな事書いてたかな・・・

確か1万回いろんな方法をあきらめずに試し続けた結果発明できた!と記憶しているので、すごく忍耐力があって、どちらかというとあきらめの悪い人のイメージなのですが・・・この記事はちょっと違った視点で書かれていました。

『9999 回上手くいかないやり方を次々にあきらめた人間だ。』

同じ実験を1万回繰り返したわけではなく、科学的アプローチを貫いたということのようです。

なるほど~。せっかくなのでちょっとエジソンの頭の中をのぞいてみたくなりました。 インターネットで【エジソン 名言】で検索してみると出てくる出てくる~♪

そこには失敗を失敗と言わず、

上手くいかない方法を見つけただけだ

と言い、得たい 結果に対しては決してあきらめないけれど、そのための方法にはあまり執着せず常に挑戦し続ける(すぐにあきらめて次の方法を試す)姿が見えました。

時間があったら一度検索してみてください。私たちの生活やお仕事のヒントになる言葉に出会えるかもしれませんよ。ちなみに私が気に入ったエジソンの言葉は・・・

『困るということは次の新しい世界を発見する扉である』

たくさん困ってたくさん考えて、新しい扉をたくさん開いた人なのでしょう。困った 時には思い出したいです。皆様のお気に入りの言葉も教えていただけると嬉しいです♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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