ハラスメントの正体

スポーツの世界でもビジネスの世界でも最近よく取り上げられているパワハラ。 私個人を振り返ると、部活ではひっぱたかれ、仕事では怒鳴られ、親にたたかれたこと もあります。今ならあの人絶対アウトだな・・・って思う人たくさんいます(笑) 過ぎてしまえば笑い話になることもあるので、ちょっと過剰反応な気もしますが・・・。

4月なので、昇進されて部下ができた方、今の時代を反映して企業のパワハラに対する規制が厳しくなって、この春入社してくる新入社員に対してどう接すればいいのかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スポーツドクターの辻秀一先生によると、人は『何を』『どんな心で』の二つの因子で生きているそうで、ハラスメントはリーダーシップの問題だと言われています。 具体的には、『何を』が“指示”にあたり『どんな心で』が“支援”という2軸の発想が大切なのだそうです。簡単にまとめると以下のようになります。

指示なし、支援なし → 放任・無責任

指示のみ、支援なし → ハラスメントになる可能性あり

指示なし、支援のみ → カウンセリング

指示あり、支援あり → リーダーシップ

わかりやすいですね。忙しくなると、ついつい指示偏重になりがちです。 支援というのは決して手取り足取り教えるという過保護的な意味ではなく、任せて見守 る、わからないことがあれば質問しやすい雰囲気を作る、いい結果が出たら一緒に喜び合うようなことかな・・・と、私は思いましたがみなさんはどうお考えですか?

ここまでは指示を出す側の話でしたが、指示を受ける側も指示待ち・支援待ちではなく、積極的に挨拶をする、気働きを心がける、素直に聞く、素直に謝る、素直に喜ぶということが大切だと思います。『素直』っていうのは最強のスキルですね。

社会人になる・新入社員が入る・部下ができる・新しい職場に配属になる等・・・ いずれも自分が成長できる大チャンス!なので、自分の心にも相手の心にも目を向ける ことを忘れず、お互いに気持ちよくお仕事ができるといいですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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