『成長以外全て死』という刺激的な題名の本をご存じですか?著者は、2017年創業で中古車販売会社として大躍進中の、株式会社BUDDICA(バディカ)代表取締役の中野優作氏です。
この本は、中野氏の自叙伝的な内容で、普通に読み物としても面白いのですが、中卒(高校中退)からスタートした中野氏の葛藤と、成長過程がとても分かりやすく書かれていて、なんとなく悶々とした気持ちで働いている人には刺さりそうな内容です。胸に刺さる言葉もたくさんありました。その中でも私が印象に残っている言葉の一つが、
下りのエスカレーターに抗え
です。中野氏は、この著書の中で、
『世の中の多くの人が、進学・就職という【上りのエスカレーター】に乗っている。30歳まではなんとなく昇給し、なんとなく成長する。だけど、35歳を過ぎればエスカレーターは止まり、気づけば下り始める。40歳を過ぎれば体も心も衰えていく。努力しなければ確実に下る。』
と書かれています。
ドキッとしませんでしたか?私は本当にそうだと思いました。日本の年功序列的な仕組みの中で働いていると、なんとなく働いていてもそこそこの立場になれることもあります。でも、ずっと同じやり方をしていると時代と合わなくなったり、学び続けていないと知識が陳腐化していたり、気づいた時には変化することや学ぶことへの体力と気力がなくなっている・・・。それがまさしく【下りのエスカレーター】なんだと・・・。
中野氏はこの章の最後にこんなメッセージを書いています。
『成功者とは、止まらなかった人のこと。どれだけ遅れていても、手持ちのカードがダメでも前を向いて歩き続けるしかない。そうすれば風は必ず吹く。【下りのエスカレーター】に抗う。それが生きるということだ。僕は今日も戦う。あなたはどうする?』
会社も人と同じで、変化や努力をしないと下っていくのではないかと思いました。50歳を過ぎても元気な人は、規則正しい生活を心がけ、トレーニングをされている方が多いのと同じで、成長し続けている会社は、人が減ったり増えたり、壁にぶち当たったり、新しいことに挑戦して失敗したりしながらもその経験を成長につなげて大きくなっているんだろうな~。まだまだやれることはあるかもしれないと勇気が出ました!
この本には、成長し続けている中野氏がどんな【考え方】で仕事や人生に向き合っているかがわかりやすく書かれています。ご興味のある方は読んでみてください^^
講演会にも参加しました。実物もカッコよくて熱かったです!


最後までお読みいただきありがとうございました。


