サイコロジカルセーフティー

この言葉は、日本語に訳すと

心理的安全性

という概念だそうです。ハーバード大学で組織行動学を研究するエイミー・エドモンソン氏が1999年に提唱した心理学用語で、“チームの他のメンバーが自分の発言を拒絶したり、罰しないと確信できる状態“と、定義しています。

これって、組織を運営するにあたってすごく大切なことなんじゃないかなと思います。部下が上司に質問したくても,

『こんなことも知らないのか!?』

と言われるのが怖いと、なかなか聞けなくて理解が深まらなかったり、会議で新しい提案をしてもみんなの前で全否定されたら次からは発言できなくなってしまいます。

私は逆もあるかなと思います。部下に何か仕事をお願いするときに、

少し難しい仕事だけれど、この人なら最後までやり遂げてもらえそう!

って任せられたり、重大なミスをしたときに、

パワハラとは思わないで素直に反省して成長してもらえるはず!

と信じて厳しく注意できることは、心理的安全性が高いという事かなと思います。

心理的安全性が高くなると、心理学用語で

フローな状態

になるそうです。フローな状態とは、今やっていることに精神的に集中できてのめりこんでいる状態のことで、神経伝達物質のドーパミンやエンドルフィンなどの分泌量が増え、幸福度が高まりストレスが軽減されると言われています。いい事ばかりですね!

さて、それではどうしたら心理的安全性の高いチームになれるのでしょうか・・・

日本のある広告代理店が行った調査では、良いパフォーマンスを出しているチームは日頃から雑談が多く、そうでないチームは常に仕事の話ばかりしているのだそうです。やっぱり、日頃のコミュニケーションが大切だということですね^^

仕事はバリバリできるけれど、お子さんの運動会の保護者リレーで転んだ話とか、家でペットと過ごす時間が楽しすぎて遅刻しそうになる話とか・・・雑談の中でそういう上司の完ぺきではない一面が見えると人間らしくてホッとしたりしますよね。私は若い人にスマホの操作を教わることが多く、丁寧に教えてもらえたりすると一気に信頼度がアップします(笑)。  但し、これで馴れ合いになりすぎるとミスへの抵抗感が薄れ責任感がなくなることもあるので注意が必要だそうです。

その辺のさじ加減が難しい!!(笑)

今後は社内だけでなく、他社の方とも心理的安全性を意識して行動したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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