医学博士の井上浩之氏によると、人生は学びの質と量で決まるのだそうです。
今の現実は、まぎれもなく自分がまいた種によるもの
すべてはここから始まります。
今の現実を変えたければ、まく種をすぐに変えなくてはいけません。どんな種をまいたらいいのか・・・これが『学び』です。
現実は行動の産物
行動は学びの産物
・・・だそうです。なるほど~ ですね^^
そして、人との出会いと同じく、本やセミナー、イベントなども
出会ったときが、出会うべき最高のタイミング
だとおっしゃっています。これは私も少しわかる気がします。本屋さんに行くと、やたら目が合う本があって、開けてみると吸い込まれるように読み進めてしまうとか、その時の自分に合ったものに出会えること・・・ありました!
あの時この人と出会っていなかったら、今の私はなかったのかも・・・みたいな、私の人生におけるキーマンも何人かいます!皆さんはいかがでしょうか。
そういう重要な機会を逃してはいけない
とおっしゃっています。
専門分野のスキルを磨くことはちょっと向上心のある人なら誰でも思いつきます。
そこに語学をプラスする。
さらに自己啓発系の学びもする。
こうして二重、三重に網の目を重ねていく。そこをクリアしていくたびに
レアメタル化
は進んでいき、高い価値を持つ存在になっていくのだそうです。
1日1ページでも学び続けることが、数十年後大きな差になって大きな花を咲かせる人になるんだと思います。最後に井上氏は、こうまとめられていました。
今後頼れるのは自分の力です。学びで自己研鑽し、人間力を育てた人はどんな時代にも価値を失うことはありません。
心強い言葉ですね。私もコツコツ学び続けて人生後半に大きな花を咲かせたいと思います♬
最後までお読みいただきありがとうございました。